2010年10月16日土曜日

■Papa Rock!(パパロック)とは…





 赤ちゃんを抱いたパパが、シャッター通りや原発の煙突をバックに立っている。
 そんな写真を見るだけで、「わが子の将来」に思いをはせる人は少なくないでしょう。

 実際、赤ちゃんと一緒にいるだけで「世の中のリアル」に気づくチャンスは多いのです。
 
 たとえば、市議会の傍聴席やビジネスセミナーの観客席や会議室など、
ふだんは赤ちゃん連れを見ないような場所にわが子と一緒に足を運ぶと、
それまで気づかなかった「世の中のリアル」を発見することができます。

 ハイキングで「ハゲ山」を見たら、それを背景にわが子を抱いた写真を撮る。
 その写真を見れば、誰もが環境保全の大事さに想いをはせるでしょう。
 あるいは、ベビーカーで外出したら段差の多さに困ったという人も少なくないはず。

 そのように、「パパ+赤ちゃん」で意外な場所で写真を撮影し、
ネット上に公開することで、他の方にも「世の中のリアル」を淡々と伝えていく。

 そんなパパたちの育児スタイルを、僕は「Papa Rock!」と名づけました。

 育児を通じ、わが子がこれから生きていく「世の中」に目が開かれていく行動。
 これは誰もがカンタンにできる、楽しくて意義深いソーシャル・アクションです。

 Papa Rock!なら、ママには休みを、わが子にはパパとの思い出を、
自分にはパパ友を、そして、わが子の育つ将来の社会には明るい希望を
プレゼントできるのです。

 そこで、パパ友どうしでオフ会を開き、ふだんは赤ちゃんを
見かけない場所を想像し、みんなで足を運んでみませんか?

 そして、互いにわが子を胸に抱いた写真を撮り合い、
ブログや画像共有サイトなどにアップしてほしいのです。

 そんなパパたちの活動を、このサイトは応援します!

(※写真はThe Beatlesのジョン・レノンが最初の子ジュリアンと一緒に外出してる様子)

2010年10月15日金曜日

■Papa Rock! に参加するには…


 Papa Rock!に参加するのは、カンタンです。
 もちろん、赤ちゃんのいない方でも参加できます。
(※このサイトの管理人、Papa Rock!名付け親の僕も独身子なしです)


【01】 写真を撮って、ネット上にアップ!
 
 赤ちゃんと一緒に外出し、子連れをみかけない場所で写真を撮影。
 その画像をブログや画像共有サイトなどにアップするだけでOK!
 アップしたサイトのURLをこちらメールでお知らせいただければ、
そのブログのRSSをこのサイトで拾ったり、リンク集に入れさせていただきます。


【02】 mixiコミュニティに参加する!

 mixiユーザなら、コミュニティ「Papa Rock!」をご覧ください。
 そのトピックスでは、お子さんのいない方でもできるアクションを紹介しています。
 twitter向け短縮URLは、以下のとおりです。


【03】 このサイトをお友達に教える!

 ブログやtwitterなどをやっているなら、このサイトへのリンクを貼ってください。
 twitterでのハッシュタグは「#paparock」です。


【04】 『Papa Rock!』で新たな仕事を作る!

 プロのカメラマンなら、フリー編集者の僕と組んで『Papa Rock! 写真集』を作りませんか?
 プロのミュージシャンなら、パパ友を集めて赤ちゃんに教えられた経験談を歌にした『Papa Rock!』というオムニバスCDを制作してみませんか?
 プロの映像ディレクターなら、『Papa Rock!』というタイトルのドキュメンタリーやドラマ、テレビ番組などを制作してみませんか?
 プロの演劇人なら、『Papa Rock!』というオリジナル脚本の舞台を作ってみませんか?

 こうして、毎日の仕事現場で『Papa Rock!』のコンテンツが増えたり、あるいは商品・サービスが増えれば、Papa Rock!は世の中にどんどん流通し、多くのパパがPapa Rock!を始めるでしょう。


【05】 「Papa Rock!」普及のために、今一生を講演に呼ぶ!

 「Papa Rock!」の実践を提唱する今一生は、社会起業を取材しているフリーライターです。
 そして、講演活動も行っています。

 「Papa Rock!」(パパロック)に関しても、次のような内容の講演に全国各地に出向きます。

★「Papa Rock!」の社会的意義 ~パパ友との楽しさ・赤ちゃんの力・次世代の社会作り
★「Papa Rock!」の具体的なやり方 ~こんな場所でこんな写真を撮ってみよう
★「Papa Rock!」によるビジネスの可能性 ~ソーシャルビジネス・CSR・地域活性
★「Papa Rock!」をソーシャル・メディアで流行らせる方法

 なお、今一生の講演依頼は、このサイトまでお気軽にお問い合わせください。
 2010年末までの依頼なら、通常20万円のところ、半額の10万円で承ります。
(※往復交通費・宿泊費は別途かかります。税別)


【06】 写真・映像コンテストに参加する

 次のような写真・映像コンテストに「Papa Rock!」のコンセプトで参加してみよう!

★全国写真展覧会(※応募〆切 2010年11月15日)
★SATOYAMA BASKET MISIA×生物多様性(※応募〆切 2010年11月14日)
★地球の「今」を記録する、写真・映像コンテスト(※応募〆切 2011年1月31日)
土木学会デザイン フォトコンテスト(※応募〆切 2011年325


 あなたが動けば、『Papa Rock!』は、不況にあえぐ日本に新しい市場を作る大きなうねりに育つかもしれません。
 僕自身も、本業の雑誌記事などで書いていくつもりです。

 Let's enjoy Papa Rock!

■Papa Rock!を思いついたエピソード


 ある日、僕は女性弁護士と出会いました。
 彼女には、生後6ヶ月後になる赤ちゃんがいました。

 罪を犯した少年と接見するために鑑別所を訪れる前、
彼女は一緒に行動していた赤ちゃんをよそに預けてきたのです。

 鑑別所の接見に赤ちゃん連れなんて「前例がない」ため、
許可されるかどうか不安だったからです。

 でも、もし赤ちゃん連れだったら…と想像してみると、
罪を犯した少年だって「俺もあんなふうに愛されていたのかも…」と感じ、
生き直しのチャンスになったかもしれません。

 あるいは、予想以上におとなしい赤ちゃんの様子を見て、
必要以上にピリピリしている職場の空気をやんわりと癒してくれたかもしれません。

 このように赤ちゃんは、そこにいるだけで人を癒したり、将来に対して
真剣に考えるチャンスを大人に与えてくれる存在なんですね。

 なのに、赤ちゃんと一緒というだけで、多くのパパやママが行動半径を
狭められています。

 そこで、パパ友どうしがみんなで赤ちゃんと一緒に外出し、
ふだんは赤ちゃん連れを見ない場所へ入っていくことが増えれば、
きっと根拠なく赤ちゃんを拒んでいる場所が開かれていきます。

 それは、育児と仕事を分けることで時間や経費がいたずらに奪われている
現代生活のありようを見直すチャンスにもなるかもしれません。

 それどころか、育児と仕事を同じだけ価値を持つものとして認知できる男が増え、
これまで見えなかったソーシャル・サービスを思いついたり、オンナコドモ視点の
新しい公共政策を作っていく大きなチャンスにも育てられるでしょう。

 「いるだけで人を癒し、将来を真剣に考えさせる」赤ちゃんには、
彼ら固有の力(Baby Power)があるのです。

 そこで、パパが赤ちゃんと一緒に外出し、赤ちゃん連れを見かけない場所を
背景にして写真を撮影し、それをネット上に増やしていくことで、少しずつ
「世の中のリアル」を変えていこうというソーシャル・アクションを思いつきました。

 赤ちゃんと一緒に「世の中のリアル」に気づき、それを他の人に見せ、
問題提起と変革後のビジョンを分かち合うことで、ダメな制度や風景を変えていく。
 それが、Papa Rock!(パパロック)なのです。

 赤ちゃんと一緒に「世の中のリアル」をワクワクしながら変えてゆく挑戦!
 Papa Rock!は、誰もが楽しくカンタンにできる「ロックな社会変革」なのです。


2010年10月14日木曜日

■こんな場所でPapa Rock!(活動サンプル) 






 (パパ+赤ちゃん)×意外な場所×ネット公開=Papa Rock!

 で、子連れをあまり見かけない「意外な場所」と、
そこで写真を撮影する社会的効果の例を挙げてみます。

★勤務先の会社

 本宮ひろ志さんの大人気マンガ『サラリーマン金太郎』では、主人公・矢島金太郎がわが子を背負って初出勤します。
 1日だけでもやってみると、職場がどんなところなのか、多くの気づきがあるはず。
 保育室も授乳室もない職場では、ママが安心して働けないというつらさにも気づくでしょう。

★戦争写真展

 ギャラリーで行われている写真展に赤ちゃん連れで訪れる人は、まだまだ少ないです。
 しかも、それが戦争や飢餓、失業や病気などの深刻な社会問題を取材したものだと、
なおさら少ないです。
 でも、そこに赤ちゃんを連れて行くと、目の前の写真がいちだんとリアルに感じられるはず。
 出展中のプロ・カメラマンさんに可愛がられて、その場で撮影されるチャンスもあるかも!

★映画館

 「いつ泣き出すかヒヤヒヤしていると、ゆっくり映画鑑賞を楽しめない…。
 だから、映画館には足を運ばない」
 それでは、映画業界も商売上がったり。
 そこで、試しに一度でいいから子連れで入ってみましょう。
 そういうチャレンジャーが増えれば、「いつ泣いてもOK」の映画館が増えるはず。

★カフェ&レストラン

 これは、パパ友みんなで一斉に行くといいです。
 みんなで行けば、「パパ+赤ちゃん」の一群でテーブルを占拠できます。
 同じ店に何度も定期的に行くことで、店は喫煙・禁煙エリアを分けたり、
離乳食に配慮したメニューや赤ちゃん連れの方向けの値段を考えるようになります。

★廃校や廃屋

 昼間に地元のある廃校や廃屋の前で、記念撮影してみましょう。
 駅前のシャッター通り、薄汚れた海辺や川の土手、工場跡などでもOK!
 そういう場所を背景に撮影すると、「わが子が大人になる頃にはこの街を
もっと元気な場所にしておきたい」という思いがふつふつとわいてくるはず。

★ビジネスセミナー・起業スクール

 2008年度の「社会起業支援サミット」(於:大隈講堂)では、
授乳服の製造・販売を行う社会起業家のモーハウスのスタッフが
子連れでビジネスプレゼンを行ないました。
 モーハウスは「子連れ出勤」が当たり前の会社ですが、
ソーシャルビジネスのイベントなら、赤ちゃんが歓迎されてこそ
ソーシャル・イノベーションでしょう。
 なので、パパたちは堂々と赤ちゃんを連れて参加してみてください。


 他にも、みなさんからの経験談を反映させて増やしていきますね!